Englishespaniolchinese

アルギン酸とは

アルギン酸イメージ

アルギン酸は、コンブ、ワカメに代表される褐藻類に特有な天然多糖類です。含有量は乾燥藻体の30%〜60%を占めいわばコンブやワカメの主成分で、天然の食物せんいです。藻体中でのアルギン酸は、海中に含まれるさまざまなミネラルと塩を形成し、ゆるやかなゼリー状態で細胞間隙を満たしています。波に揉まれ海水中を揺らめきながら生長する海藻のしなやかさは、このアルギン酸がもつ独特な物性によるものといわれています。

アルギン酸は、1883年スコットランドの化学者 E.C.C.Stanford により初めて単離、命名されました。以来、多くの研究が重ねられ、現在ではハイドロコロイドとして多種多様なアルギン酸およびその誘導体が食品・医薬品・化粧品・繊維加工その他幅広い用途に活用されています。

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